[新商品リリース情報] 3種類のお仏壇を発売開始しました
23. 07 / 21
[ お知らせ ]
この度「祈りの道具屋 まなか」では、7月21日(金)より新商品をリリースいたしました。
椅子に座って過ごす、対話のお仏壇『Think Chair』
座って、想う。座って、向きあう。座って、考える。『Think Chair(シンクチェア)』は「座る」という行為を大切にした、生活とともにあるお仏壇です。めざしたのは、家具と仏壇が自然と共存するかたち。お気に入りの本や思い出の品を自由に飾れるキャビネットとして使え、扉をスライドすれば、あの人とつながる仏壇へと姿を変えます。一日の終わりやふとした時に、ダイニングを囲んでいた頃のように、スツールに腰掛け大切な人と語らう。2つの顔を使い分け、日常に溶け込みながら、故人との対話という豊かな時間を過ごすことができます。
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大切な人の存在を感じるお仏壇『優窓』
その奥に、大切な人の存在を、気配を感じられるような。内と外とをつなぐ「窓」をコンセプトにした『優窓(ゆうそう)』。空間につながりを生み出す格子窓の扉が、目の前に座り対話する時だけではなく、いつもの生活を故人が一緒に感じてくれているような安心感をもたらしてくれます。ゆるやかにつながり合う、故人との優しい関係性を「優窓=優しい窓」という名前に込めました。ただそこにあるだけで、気持ちが落ち着き、優しさで満たされていく。そんな、心豊かな暮らしの風景を想い描いて。
空間の主役になるオブジェのようなお仏壇『Andante』
これまでのお仏壇では考えられなかった、「空間を魅力的に彩る」ことを可能にした、インテリア性を極めたお仏壇『Andante(アンダンテ)』。画集や花瓶、観葉植物などデザイン性の高いインテリアとの共存を意識した、他にはない佇まいが魅力です。名前の由来は、音楽の速度記号の一つ「Andante(歩くような速さで)」。忙しい日々の中で、仏壇という聖域の前で立ち止まり、故人と対話し自分を見つめる。生活の中に、心地よい緊張感と、新しいリズムを与えてくれる存在です。
「対話」と「聖域」という機能を備えたまなかの脚付き仏壇。
『MUKU』、『引と斥』を合わせた、5種類のまなかの脚付き仏壇をどうぞよろしくお願いいたします。