大切な人を偲ぶ方法に、決まりはありません。
まなかでは、一人ひとりの想い、かけがえのない心を受け止めて、
その人にとって一番いいと思える偲び方を一緒に探しています。
いつか道案内が必要になったとき、まなかを思い出してください。
あなたのそばに立って想いの行き先を照らせるように、
道のほとりでお待ちしています。
目の前の、
お別れに向き合う
あなたを支える
お葬式とは、故人と向き合うとともに、これからやってくる世界を想像し、気持ちに折り合いをつけていく時間でもあります。失われていく瞬間をどんな時間にしたいか。どんな風に向き合って、どうやって過ごしたいか。そんな時間に自覚を持つのはとても勇気がいります。しかし、それを自覚することで、大切な人にまっすぐな感謝の想いを届けることができるでしょう。
まなかにできることは決して多くはありません。ただお約束できることは、あなたと大切な人の最後の時間が少しでも優しさに包まれるよう、一番近くで時には手を取り、どんな些細なことにも耳を傾け、勇気を持ってお別れに向き合うあなたを支え続けます。
いつの日までも、
大切な人と
つながる時間をつくる
お墓とは、日常と離れた特別な空間で、あなたやご家族と大切な人だけの時間を持てる場所です。改めて向き合って、伝えたいことがある。自分自身を見つめたい。気持ちを整理したい。静けさの中で、ただあの人のことを想いたい。そんなときにあなたを受け入れてくれます。意志を持って足を運ぶ、そこには大きな意味があるはずです。
晴天の空の下、心を整え、墓石を磨き、花を手向ける。そんな時間は、贅沢な間となり暮らしの豊かさとして還元されていくでしょう。まなかは、そんな人生の軌跡となるような、あなたと故人がつながる架け橋をつくっていきます。
暮らしの中に、
あの人とのほがらかな
関係性をしめす
お仏壇やお位牌は、暮らしの中の手の届く場所にあるもの。特別な日ではなく、ふとした瞬間に手を合わせることで大切な人と心を通わせることができます。慌ただしい日々の中で、ほんの少し、人を想う時間を設けること。波風が立った心に、穏やかな時間を取り入れること。そうして日常の中に穏やかな間を取り入れることが、これからを生きるあなたの支えになり、不安や寂しさを昇華するための力になってくれるでしょう。
手元で感じられる、やわらかでほがらかな関係性。暮らしの中のささいなコミュニケーション。まなかは、そんな今の時代にあった偲び方の道筋をしめしていきます。