ABOUTまなかについて

MISSION理念

偲ぶことの
真ん中と向き合う

古来より日本人は、お葬式を偲びの節目とし、
あいさつのようにお仏壇やお墓に手を合わせてきました。
そんな尊い習慣は人生の指針となり、暮らしの豊かさとなりました。

しかし今、偲ぶことは日常から遠い存在となっています。

時代に合わせ、家族の形や暮らし方は、大きく様変わりしました。
そんな中、これまでのしきたりや習慣を重んじる偲び方は、
多くの人の迷いを生むこととなってしまったのです。

結果、受け皿の見つからない想いは行き場を失くしてしまいました。
「人が人を想う」という、偲ぶことの真ん中は変わらないのに。

もう一度「偲ぶ」という、暮らしを豊かにする習慣を
身近な存在にし、次世代へつないでいきたい。

まなかはそんな一途な想いで、
日々「偲ぶことの真ん中」と向き合い、
今の時代に寄り添う、想いの受け皿を創出しています。

我々の歩みの先に、思いやりにあふれた世界が広がっていると信じて。

MIND精神

道創と伴歩

まなかの一員として皆が心に留め、
行動の指針としているものに「道創と伴歩」の精神があります。

「道創」とは、想いを託せる道を創りつづけること。

誰もが迷いなく、自分らしいやり方で、
暮らしの中で大切なあの人を偲んでほしい。

まなかでは、そんなお客様全てに理想の道の選択肢を示し、
偲ぶことの真ん中を見つけるお手伝いをします。

「伴歩」とは、そばに寄り添い、ともに歩みつづけること。

大切な人への想いは、移ろいに富んでいることでしょう。
それは今を生きるあなたにとって自然なことです。

まなかでは、そんなお客様に迷いや困惑が生まれた時、
いつでも近寄って声をかけられるよう、一歩後ろで見守り続けます。

どちらもまなかの企業理念を支える精神の在り方です。

BACKGROUND素養

全ての
想いを支える
4つの素養

共感力

想いを持った、前向きなメンバー

まなかには「偲ぶことの真ん中と向き合う」という理念に共感した人たちが集まっています。そんな信念が根底にあるメンバー達が、真摯にお客様と向き合うからこそ、想いに寄り添った提案が生まれます。まず何よりも、嘘のない気持ちがある。それがまなかが何より大切にしていることです。

一貫性

自社生産・自社メンテナンス

まなかでは、サービスやプロダクトの開発から販売、アフターケアまですべてを社内で手がけています。自分たちが関わるものに誇りと責任を持つことで、高い品質を維持し、磨き続けることができます。そんな循環は、ノウハウとなり時代に合った価値の創出を可能にしています。

一体感

みんなでつなぐ、一丸バトン

まなかでは、職務や役割を問わず、皆がまなかの理念を理解し、同じ気持ちでその体現を目指しています。それは、想いをつなぐバトンのようなもの。関わる全員が共通の使命感を抱き、適切にバトンを渡していくことで、ぶれない最適な価値をまっすぐにお客様に届けることができます。

勤勉性

いいことは、もっと広げる

まなかでは、お客様の想いに応えて理念を体現できた経験があれば、皆で分かち合っています。個別の経験を集合知に変えることで、お客様のニーズにもっと応えることができます。失敗を減らすよりも、誠実な気持ちを信じ、まずは手を差し出す。その積み重ねがお客様満足度の向上につながっています。

VISION未来

想うと共に生きる

誰かを想う⼈がいて、その人もまた誰かを想う。
そんな想いの連鎖が続いていけば、
未来はもっと豊かで、
思いやりにあふれた世界になるはずです。

人を想うことは、自分自身を癒し、赦し、認めること。
相手を尊び、いたわり、心を通わせること。

まなかは⼈を想う気持ちに真剣に向き合い、
一つひとつのかけがえのない心に寄り添っていきます。